伝統を大切にしつつ新規分野に積極挑戦。これからもお客様とともに成長していきたい。

　２１世紀に入り、ますます経済や物が世界中と連鎖し国際社会の移り変わりはさらに速度を増しています。
　当社は１９２２年（大正１１年）足袋製造販売の創業以来「伝統的な技から未来の美へ足元文化を創造する」という企業理念のもと、足袋・靴下・ユニフォームを基盤とするトータルアパレル企業として、着実に歩みを重ねて参りました。これもひとえに皆様の日頃のご厚情のご愛顧の賜と厚く感謝致しております。
　これからも創業当初から受け継がれる“お客様に心から愛される商品づくり”を第一に、伝統技術の継承はもとよりグローバルな視点で多様化するニーズにいち早く対応する企業を目指し、製造企画から販売まで一貫した高品質な商品を提供していく所存です。